特集 別府詠士「疾風迅雷」
2018/11/05
秋の大会が目前に迫っている中、チームの練習には一段と身が入る。
上級生は今まで以上に気合いを入れ、下級生もそれに負けじと声を張り上げる。チームの中で最もスピードが必要とされるウィングを担うのは2年・別府。動きは小さいが切れ味鋭いステップでタックルを交わしスピードで相手を振り切る。自陣深くから敵陣深くまで走り込むこともあるので瞬発力だけでなくスタミナが必要。彼は高校までにラグビーの経験がないにも関わらずその存在は必要不可欠となっている。多くのトライを求められ、ワセダの11番を背負うプレッシャーはとても大きい。そのプレッシャーに打ち勝ち、チームの勝利に貢献する存在になってくれるだろう。3年生の引退が近づいた今、これからのワセダラグビーを背負う者として彼はどのような成長を遂げるのか。
特集 別府詠士「疾風迅雷」
・自己紹介から!
2年の別府です。ポジションはウィングです。
・ラグビーを始めたきっかけって?
くんぺいとれおに誘われから。
・チーム内でのポジションは?
真面目(笑)
・プレー中の自分の役割って?
トライをとる。
・ラグビーをしてて楽しいと思う瞬間ってどんな時?
練習したことができた時。
・自分にとってラグビーって?
自分にとってのラグビー?生活の一部かな。
・練習で大切にしてることは?
その練習を理解すること。
・自分に足りないものはなんだと思う?
・試合前のルーティーンは?
音楽を聴く。洋楽。
・早稲田摂陵のラグビー部について
初心者からでも楽しめる部活。
・同級生のことどう思ってる?
仲良いし1番信頼できる人達です。
・藤森先生のことは?
なんやろな、藤森先生…。
変なことばっかりゆうけどラグビーの理解度は高いと思います。
・コーチ陣のことは?
足りてない部分とかアドバイスしてくれたりいい練習思いついてくれます。
・どんな選手になりたい?
周りから信頼される選手です。
・最後に秋の大会に向けて意気込み!
« 『早稲田摂陵ラグビー蹴球部CUP~勝利の女神は誰にひょっこり!?~』 | VS上宮太子「大澤組に生まれた責務。熱さこそが早稲田ラグビー」 »