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梅花女子大学訪問!調理実習、茨木保健所による栄養セミナー!

2015/08/03

1年で体重20kgUP!!
現実的ではない。現実的ではないというのはそれぞれの人間の尺度であり、それまでの常識であり、限界を手前に引いているだけだと考えている。むしろその常識に疑問を持つことが大事。
人と同じことをやっていては普通、普通こそが成長の妨げだ。
異常とか、普通ではないというのは褒め言葉なのである。特別だからこそ、差異を生み出し可能性を生み出す。
我々の部活では1年で20kg以上体重がアップする人間が何人もいる。30kg以上もいる。
何を食べるのか、どんなタイミングで食べるのか、それも重要であるがその知識だけでは勝てない。最後はヤル気なのである。熱意なのである。
体重にどんな意味があるのか。そこには様々な意見があるだろう。肯定も否定も。
ただ一つ分かっていることは、誰もが体の大きさは可能性を広げるということ。その先のラガーマンとしての可能性も・・・・・



 
8月3日
梅花女子大学へ足を運び、小鶴先生に第2回目の食育指導をしていただきました。
今回は実際に大学生と共に調理実習を行い、さらに食に対する意識を高めた。
ご飯の洗い方、野菜の切り方、炒め方など初めての経験であり、小鶴先生と大学生に教えていただきながら、無事にケガもなく終えることができた。ハプニングは幾つかありながらも・・・・
9グループに分かれて協力しながら一つのものを作り上げるので、それぞれのグループの特徴が出る形で食材が大きすぎるグループや、洗い物と同時並行で料理をできているグループなど。終始笑顔が溢れる調理実習であった。普段家で手伝いしていないことがわかるようなマネージャーも??いたりいなかったりね⭐️






 
同時並行で茨木市保健所の方々に栄養セミナーを開いていただいた。
 
野菜は1日何g食べないといけない?
何皿必要?
食事の内容でどんなことを改善しなければいけない?
君たちの体脂肪、筋肉量はこれぐらいだからもっとこのように改善したほうが良い。
 
様々なことを学んだ時間であった。
梅花女子大学の小鶴先生、大学生の皆様、茨木保健所の皆様
貴重な実習と講義をしていただきありがとうございました!
第1回目をしていただいてから伸びた選手がたくさんいます。これからもよろしくお願い致します。


 
人は常に改善が必要である。
自己否定が必要である。
学びが必要である。
学びを止めた瞬間に 成長を諦めたということ。
あらゆることをどのように受け止め、ベクトルを向けるのか。
昨日の自分を超えたのか?今日という1日を全力で生きたのか?
 
体重が上がらない。フィジカルが負けている。
それはすでに入学当初からわかっていること。数値を見れば勝てるかどうかわかる。
わかっていることを改善しなければ結末は変わらない。勝てる可能性も変わらない。
わかりやすいストーリーにどれだけ真摯に向き合い改善するか。
目標値の違いで描くストーリーは違う。