早稲田大学にラグビー部から5名進学が決定しました
2013/03/04
ラグビーだけでなく勉学にも全力で打ち込み、文武両道の道を歩んだ彼らを誇りに思います。ラグビー部にも数名の生徒が入部を希望していますので、サポートしていきます。
関西圏で唯一、早稲田ラグビーを体験できる場所としての役割をしっかりと認識し、その責務を果たすとともに、早稲田大学に進学させる教育をしていきます。
ぜひとも、早稲田摂陵の門を叩き、早稲田大学を目指す生徒がこれからも入部してくれることを期待しています。
橋嶺佑(一般・スポーツ科学部)
上谷昇太郎 (系属校推薦・政治経済学部進学)
僕は学業との両立に挫折し部活をやめかけた時がありました。しかし、こうして部活を続けながらも志望した進路に進むことが出来ました。
今では本当に最後までラグビー部で良かったと思います。両立出来るギリギリの環境だったからこそ僕は頑張れたのだと思います。
内容の濃い高校生活を送ることが出来ました。大学では高校生活で学んだことを生かし、自分を甘やかさない様にして色々なことに挑戦したいと思います!ここまで支えて下さったラグビー部の関係者の皆さん、ありがとうございました!
武本直輝(系属校推薦・文学部進学)
このたび、早稲田大学に系属校推薦で入学することに決まりました武本直輝です。
正直に言って早稲田大学に進学することは考えていませんでした。
というのも、私は中学校から、摂陵に通っており将来は、関西の大学を目指そうと思っていたからです。それが、中学三年の頃に早稲田大学が、摂陵と系属を結び、早稲田摂陵に校名が変わり早稲田に行けることができたのです。
でも、あくまでも系属なので全員が早稲田大学に行ける訳ではありません。
最初は、早稲田大学に行けるとは思いませんでしたし、あまり興味もありませんでしたが、次第に気持ちは変わり早稲田大学を目指したきっかけが2つあります。
まず1つは、ラグビー部で早稲田大学出身の先生から、クラブ活動の指導を受け、
その中で、早稲田大学に〝憧れ‴、‶凄さ‴を肌で感じ、また、色々な話を聞いたことによります。
2つ目は、ラグビー部の先輩方が早稲田大学に行ったことです。
目標としていた先輩方が早稲田に行きより一層、早稲田大学に進学しようと思いました。
それから,早稲田大学に志望し、合格通知を頂くことができました。
ラグビーをして全国優勝をめざしつつ、勉強もし、早稲田大学に行きたいと言う方は、是非、早稲田摂陵へ。
樋口悦久(系属校推薦・商学部)
この度無事に早稲田大学に進学させていただくことになりました。しかしこの結果は自分の力だけではなく、仲間の力があったからこそ成し遂げることができたと思っています。感謝しています。後輩のためにもしっかりと勉学に励み、恥をかかないように一生懸命やっていきたいと思います。
自分は大学でもラグビーを続ける予定でいます。藤森先生が通った道を歩むわけですがもちろん辛いこと苦しいこと楽しいこと沢山あると思います。しかしそんなことにもめげずに頑張っていきたいです。この部活で学んできたことをしっかり活かして大学でも生活していきたいと思います。
自分と関わってきた仲間や先生に本当に感謝しています。本当にありがとうございました。
大家大周(系属校推薦・スポーツ科学部)
まずは高校を卒業し、新たなステージへと進めることができるとゆうことに言葉にできない喜びを感じていると共に、その新たなステージで自分が日々躍進していくために、また新たな夢、目標を立てることの必要性を感じています。
春からは寮長、寮母もいない遠く離れた地で親元を離れ、一人暮らしをします。そこでどう過ごし、豊かな生活を送るために必要なことを考えてみると、今まで当たり前なことのように思えてたことも影で人に支えられていたんだなと改めて実感しました。
大学に入学後も自分はラグビーを続けさせてもらいたいと思っています。自分はこの三年間だけでもラグビーを通じて監督、コーチから様々なことを教わりました。自分自身プレーも私生活の態度も成長できたと実感しています。またコーチも早稲田大学出身とゆうことでコーチ自身も教わった場所である場所で自分がいかに四年間で成長できるか大きな期待とトップのチームでトップクラスの成績を収める最高の練習についていけるかとゆうような不安もありますが、色々な人への感謝、三年間を共にした仲間のことを思い出して必死で食らいついて、チームの中でも先頭を切っていけるような人間になりたいです。
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